【としまえん】回転木馬の閉園後に移動する場所はどこ?存続の可能性を調査!

としまえんの回転木馬の存続や場所に関する参考画像

国内最古と言われるとしまえんの回転木馬。

残念ながらとしまえんは閉園を決定してしまいました。その中で回転木馬だけは残して欲しいという声が多く上がっています。

そこで今回は、

  • としまえんの回転木馬の今後存続させるための場所
  • としまえんの回転木馬が存続出来る可能性

について紹介していこうと思います。

私もとしまえんの回転木馬は美しいので是非そのまま残して欲しいと思っています。

多く声があがれば可能性も広がると思いますので、是非チェックしていってくださいね。

としまえん回転木馬の閉園後に移動する場所は?存続出来る可能性も

ピーク時には400万人も訪れたとしまえん。

残念な気持ちでいっぱいですが、尚注目されているのが回転木馬です。

国内最古であるとしまえんの回転木馬は存続することが出来るのでしょうか?また存続するとしたらどこの場所で楽しむことが出来るのでしょうか?

調べてみました。

回転木馬の移動場所

まずとしまえんの回転木馬カルーセルエルドラドは、そのまま今の場所に残る可能性が一番高いのではと考えています。

練馬区議会も意見書を可決しており、今後としまえんの後ハリーポッターのテーマパークが建設される予定です。

そこで、

「歴史的に貴重な機械遺産であるカルーセルエルドラドを練馬城址公園に残すこと」

というお話が小池百合子都知事に求める意見書を可決しているのです。

なので現状では一番可能性として高いでしょう。

また、明治村に来ないかなーという声もあがっています。

https://twitter.com/bubiomaru/status/1289024282991837184

無くすというよりも、どこかでとしまえんの回転木馬カルーセルエルドラドは楽しめる可能性が高いと言えるでしょう。

存続出来る可能性

としまえんの回転木馬カルーセルエルドラドは、まだ存続出来るかわかっておりませんが、私は存続出来ると考えています。

やはり人気が高く、歴史的にも価値あるものなので、このまま無くすことは考えにくいでしょう。

としまえんの回転木馬は1世紀以上前に制作されたと言われています。

「カルーセルエルドラド」の名で親しまれ1907年ドイツの機械技師ヒューゴー・ハッセにより製造されました。

ヨーロッパの各地からアメリカニューヨークの遊園地に渡り、としまえんが約1億円で購入し、としまえんで回転木馬カルーセルエルドラドは運行を開始しました。

当時から大変人気が高く、美しい回転木馬カルーセルエルドラドはずっと親しまれました。

としまえん側はまだ具体的には決まっていないと発表していますが、再び楽しんでいる努力をしているとも話しています。

理解している方も多いでしょうから、存在する話で進んでいくでしょう。

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としまえん回転木馬の存続を望む声

今回残念ながら閉園することになったとしまえん。

国内最古と言われる回転木馬ですが、存続を望む声が多くあがっています。

https://twitter.com/ShuuYukikoYoko/status/1289023478327209985
https://twitter.com/itoshinov6/status/1289025043159109637
https://twitter.com/0SII3r1/status/1289031412281032704

せっかく最古で歴史あるとしまえんの回転木馬ですから、出来る限りどこかに存続してもらいたいところですね。

声が多く集まれば可能性も広がるかもしれないので、これからも望んで待つようにしましょう。

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まとめ

そこで今回は、

  • としまえんの回転木馬の今後存続させるための場所
  • としまえんの回転木馬が存続出来る可能性

について紹介しました。

私個人としても、としまえんの回転木馬カルーセルエルドラドは是が非でも残して欲しいですね。

閉園後予定されているハリーポッターのテーマパークですが、ここに是非おいて欲しいなと思っています。

またこちらでも追加で情報を入手したら紹介していきますね。

皆でとしまえんの回転木馬カルーセルエルドラド再開の可能性を願いましょう。