土屋太鳳は本名だった!名前の由来は母親が見た夢?その夢とは一体…?

土屋太鳳は本名だった!名前の由来は母親が見た夢?その夢とは一体…?

多くのドラマやCMなどで活躍している土屋太鳳さん。最近ではGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーである片寄涼太さんと土屋太鳳 結婚を報告して話題となりました。

さらにガーシーこと東谷義和さんが土屋太鳳さんの名前が「創価の神様の名前です!」と発言したこともあり、土屋太鳳さんの名前に興味を持った人も多いと思います。

たしかに土屋太鳳さんという名前は珍しく感じます。

そこで今回は土屋太鳳さんの名前について詳しく調査しました。

土屋太鳳は本名?

そんな土屋太鳳さんの名前は本名なのでしょうか。

なかり珍しい名前ということもあり、「土屋太鳳」は芸名なのではないかと思った人も多いかもしれません。

調べたところによると、土屋太鳳さんは本名で活動されているとのことでした。

女の子に”太”の字を使うこと自体が珍しいですね。それと”鳳”の字も鳳凰(ほうおう)と同じ漢字を使用しているためか、どこか神々しさも感じます。

ガーシーの暴露はウソ?土屋太鳳は創価の神様の名前?

まず初めに、ガーシーが暴露した「土屋太鳳の名前は創価の神様の名前」について調査しました。

結論としまして、土屋太鳳さんの名前は創価の神様の名前とは一切関係なく、全くのデタラメ情報だと言うことが分かりました。

実は土屋太鳳さんの弟である声優の神葉(しんば)さんが、テレビ番組「メレンゲの気持ち」に出演した際に、姉である土屋太鳳さんの名前の由来について明かしていました。

神葉さんは番組内で、土屋太鳳さんの名前の由来は「母親が見た予知夢」だと言い、スタジオを驚かせました。

予知夢と聞くと、少しオカルトちっくな話しに聞こえるかもしれませんが、その予知夢はとても不思議で興味が惹かれる内容でした。

名前の由来は予知夢?母親が見た夢とは

テレビ番組「メレンゲの気持ち」に出演した、弟の神葉さんは、姉の土屋太鳳さんの名前の由来について「母親が見た予知夢」だと明かしました。

生まれるまで胎児の性別を教えない産院で出産した土屋太鳳さんのお母さんは、名前を決めるのにとても困っていたそうです。

そんなある日、「夢の中で産まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で正座をし、寺子屋のような低い長机で細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いている」というシーンを見たとの事です。

出産予定日はまだ先でしたが、なんと夢で見た通り2月3日の朝に突然女児が産まれたそうです。

そのことから、夢で見た「太凰」という名前にする事にしました。

しかし土屋太鳳さんの生まれた1995年当時、”凰”の字は人名用漢字に指定されておらず、漢字の形と意味の似ている”鳳”を使って命名されました。

普段は見てもすぐに忘れてしまうような夢で、漢字まで鮮明に覚えている夢というのは何故か不思議な力を感じてしまいますね。

土屋太鳳の姉弟の名前もすごい!

土屋太鳳さんは3人姉弟の真ん中で、お姉さんと弟さんがいます。その2人の名前も珍しい名前のため、紹介いたします。

お姉さん:炎伽(ほのか)さん

土屋太鳳さんのお姉さんの炎伽さん。ミス・ジャパン2019のグランプリに輝いた美人さんです。

炎伽さんの生まれた1992年のバルセロナ五輪で見た聖火が美しく、そこから”炎”の漢字を使ったようです。そして、日本の炎の神様「火之迦具土(ほのかぐつち)」から”炎伽=ほのか”と名付けたそうです。

聖なる火と炎の神様が由来という神聖な雰囲気の名前ですね。

弟さん:神葉(しんば)さん

先ほど書かせていただいた、土屋太鳳さんの名前の由来を明かしていた弟の神葉さん。

神葉さんは、母親がライオンキングを観て感動して付けられた名前だそうです。

漢字は、祖父の家が神社に縁のある家系で、祖母の家がクリスチャンだったこともあり、そのどちらも樹や植物の葉を飾る習慣があった事から”葉”の字を使ったとの事です。

“神”の字が入っている事もあり、こちらも神様に見守られているような雰囲気のある名前ですね。

まとめ

土屋太鳳さんの名前について詳しく調査してみました。

名前の由来が母親が見た予知夢という、少しオカルトちっくで不思議な由来でしたね。

夢には不思議な力があると昔から言われており、特に子供の頃は夢占いや見たらやばい夢などの話で盛り上がることもしばしば。

そんな不思議な由来のある土屋太鳳さんのこれからの活躍にも注目です。