ANA機内食の再販はいつ?販売開始の時間帯や購入可能な通販サイトまとめ

2月3日午前10時、全日本空輸(ANA)が国際線エコノミークラス機内食のネット販売を再開したところ、わずか30分で完売しました。

販売されたのは和食、洋食合わせて1500セット。

2020年12月に機内食ファンの熱烈な期待に応える形で初めて販売され、すでに計6万食以上が完売しています。

そこで今回は、販売されるごとに人気が高まるANA機内食の再販予定日や、購入可能なサイトなどをご紹介いたします。

それではさっそくみていきましょうー。

 

ANA機内食の再販状況や再販について

ANA機内食の再販情報

\第14弾は4月7日(水)です/

ANA公式ギフトショップ楽天市場店

前回の3月31日(水)発売分は10:00からの販売でした。

※過去の再販された時間帯からみても、当日は10:00〜再販の可能性が高いです!

開始直前ですと、サイトが混み合っていて繋がりにくい場合もありますので、再販開始10分前にはログインしてスタンバイしましょう。

以前に比べて販売数も増えて買いやすくなっていますので、ぜひこの機会にGETしてくださいね。

新商品についてはこちら

 

ANA機内食の再販状況についてですが、ANA機内食は販売開始した日に即完売するほどの人気ぶりです。

ちなみに過去の1月26日の第4弾販売では、完売まで50分程度でしたが、2月3日の第5弾販売はそれをさらに上回る過熱ぶりでした

ますます入手困難な状況となっていることから、再販時はも激しい争奪戦が繰り広げられること間違いないでしょう。

販売開始の時間帯

販売開始時間は、正式には発表されていませんが、これまで同様の午前10時となるでしょう。

2月3日の第5弾では午前10時に販売を開始し、10時14分には「ただいまサイトが大変混み合っております」という画面が表示されていたそうです。

そして10時32分には洋食と和食ともに完売してしまいました。

今後の再販でも午前10時の販売開始と同時に、通販サイトへのアクセスにチャレンジする必要があります。

通販サイトまとめ

ANA機内食を販売している通販サイトは次の2サイトです。

どちらもすぐに完売してしまうため、競争率は変わらないものと見受けられます。

 

両方見るのではなく、どちらかに的を絞って購入にチャレンジするのが良いでしょう。

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ANA機内食とは

ANA機内食とは、ANA国際線エコノミークラスで実際に提供される食事です。

機内で提供される際は、食事時間に合わせて、客室乗務員が厨房のスチームオーブンで加熱調理してから乗客に届けられています。

ネット販売で購入できる内容は次の通りです。

3月31日追記

新メニュー

アジア遊覧飛行セット(各4食12食入り)
南国波乗りセット(各4食12食入り)
  • ビーフハンバーグステーキロコモコ風
  • ポリネシアンチキンBBQオレンジ風味
  • 根菜入りチキンハンバーグ

3月15日追記

洋食な一日セット(各4食12食入り)セット
  • ビーフハンバーグステーキデミグラスソース
  • 赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ
  • イングリッシュマフィンとオムレツラタトゥユ添え
まんぷく3種(各4食12食入り)セット
洋食3種(各4食12食入り)セット
  • ビーフハンバーグステーキ デミグラスソース
  • 赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ
  • シーフードのトマト煮 バジル風味
和食3種(各4食12食入り)セット

どちらも4食ずつ計12食のセットになっています。
価格はどちらも9,000円(税・送料込)。

冷凍状態で届けられるので、次のいずれかの方法で解凍してから食べることを推奨しています。

  1. 食べる24時間前に冷蔵庫に移して冷蔵解凍
  2. 電子レンジの解凍モード(200W)で5分間解凍後、500Wの電子レンジで3分30秒温める

リアルに近い形で楽しみたいのであれば2.がお勧めです。

機内では食事提供前に加熱調理しているので、同じ雰囲気を味わうのも面白いでしょう。

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まとめ

今回は、

ANA機内食の再販はいつ?販売開始の時間帯や購入可能な通販サイトまとめ

といった内容を紹介しました。

新型コロナウイルスの影響により、国際線の運航が大幅削減され苦境に立つ航空業界。

その中で生まれた新たなサービスが機内食のネット販売です。

飛行機に乗らないと食べられなかった機内食。それも国際線の機内食を自宅で気軽に食べられるのは、航空ファンにとってだけでなく、多くの人にとって嬉しいサービスです。

これまで機内食に慣れ親しんできた人、あまり馴染みがなかった人、どちらも新たな楽しみ方に満足すること間違いなしの内容となっています。

海外旅行に行く機会が失われている現状だからこそ、今後状況が改善されたときの飛行機旅に想像を膨らませながら、自宅で機内食を楽しむ機会を作ってはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。