ハヤ・リノ

【2021年】台風15号(ディアンムー)たまごの進路予想図や現在地を紹介!米軍の情報から見た影響の出る地域はどこ?

 

9月に入り台風シーズンの到来です。

行楽シーズンだったり運動会がある中で台風のたまごの状況も気になるところですよね。

次に台風のたまごが発生した場合は、台風15号(ディアンムー)になります。

 

そんな毎年発生する台風の進路や影響地域はどこなのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今後どのような進路をたどるのかも気になるところです。

 

そこで今回は

を見ていきいきます。

ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

 

【2021年】台風15号(ディアンムー)の進路予想図や現在地は?

9月24日追記

台風15号が南シナ海で発生しました。

この台風15号(ディアンムー)は日本への直接的な影響はないですが、マリアナ諸島で台風のたまごから発生した台風16号(ミンドゥル)は来週以降、日本に接近する可能性があります。

 

 

9月14日時点で、台風15号(ディアンムー)のたまごは発生していません。

最新の情報がわかり次第、追記していきますね!

 

\台風9号(ルピート)についてはこちら/

\台風10号(ミリネ)についてはこちら/

\台風14号(チャンスー)についてはこちら/

 

米軍の台風警報センターJTWCで確認

こちらは米軍の台風警報センターが6時間おきに更新している台風情報です。

米軍が実際に使用している情報を提供しているだけあって有事の際においての権威性もありますし 精度が高いです。

米軍の台風警報センターは一般の人でも、気軽にサイトにアクセスできますので参考にしてみて下さい。

 

9月14日(火)6時の時点

出典元:JWC

東シナ海に停滞したままの、台風14号(チャンスー)以外は、台風のたまごも見当たりませんでした。

米軍画像の見方については下記を参考になさって下さいね。

LOW(黄色い◯) 24時間以内に台風や熱帯低気圧に発達する可能性は低い。
MEDIUM(オレンジ◯) 台風や熱帯低気圧になる可能性があるが24時間以上はかかる。
HIGH(赤い◯) 24時間以内に台風や熱帯低気圧になる可能性がある。
SUB TORPICAL(グリーン◯) 台風と熱帯低気圧の中間。
赤矢印↑ 熱帯低気圧もしくは、台風

今後の情報を追いながら随時更新していきます!

 

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ヨーロッパ中期予報センター(GPV Weather)での確認

こちらは、ヨーロッパ中期予報センターがGPV Weatherというスーパーコンピューターで導きだした10日間の予想天気図です。

ヨーロッパ中期予報センターのデータは10日間分なので、時間が経つと正確ではなくなってきます。

9月14日(火)時点での予想図は下記になります。

下記の色が右に行くにつれて強風度を表しています↓

出典元:ECMWF

 

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windyで台風15号(ディアンムー)の確認

windyは世界中の風の動きをリアルタイムで確認できます。

windyでみた台風15号(ディアンムー)たまごの今後の動きにも注目ですね。

 

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台風15号(ディアンムー)の中心気圧・最大風速予想は?

9月14日時点で、台風15号(ディアンムー)のたまごは発生していません。

 

気圧の単位であるhPaが低くなるにつれて強力な台風となるので注意が必要です。

ちなみに瞬間風速ですが、例を出すと50m/sを超える場合で天柱の転倒や、トラック、自販機が横転するほどです。

 

下記に気象庁の予報をまとめました。

9月日()  

 

速さ km/h
存在地域
中心気圧 hPa
最大風速 m/s(中心付近)
瞬間最大風速 m/s
暴風警戒域

 

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台風15号(ディアンムー)により影響の出る地域や時間帯は?

台風15号(ディアンムー)により影響の出る地域や時間帯はまだわかっていませんので、最新の情報がわかり次第更新します。

 

台風による河川の急激な増水には、最新の情報を確認しながら身の安全を確保しましょう!

 

最近の台風は急に進路を変えたり、気象データから外れた動きをするのでかなり注意が必要です!

急に進路が変わって直撃なんてことも??

公共機関、航空路線は運休や欠航が予想されますので、スケジュールのある方は前もって準備しておきましょう。

公共機関の運行情報はこちら

 

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まとめ

今回は、

【2021年】台風15号(ディアンムー)たまごの進路予想図や現在地を紹介!米軍の情報から見た影響の出る地域はどこ?

といった内容で紹介しました。

もしも台風が上陸した場合は河川の氾濫や避難警報、ライフラインのストップが予想されます。

事前に避難経路や避難場所の確認はもちろん、できれば防災グッズにくわえて水、非常食も準備しておきたいところです。

今後も最新情報がわかり次第、随時更新していきます。

くれぐれも、台風発生時には河川の近くに行くのは大変危険ですので絶対にやめましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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