ハヤ・リノ

【2021年】台風9号(ルピート)たまごの進路予想図や現在地を紹介!米軍の情報から見た影響の出る地域はどこ?

 

8月4日(水)9時、南シナ海にあった熱帯低気圧は台風9号(ルピート)になりました。

8月5日(木)15時に、那覇市の北東で台風10号(ミリネ)が発生しました。

東京オリンピックの真っ只中で台風8号(二パルタック)が関東甲信越や東北に向けて上陸しようとしている中、台風9号(ルピート)のたまごが新たに発生しました。

台風9号(ルピート)のたまごが台風へと発達した場合、かなり大型な台風になる可能性があるため、今後の動向かなりの注意や警戒が必要です。

そんな毎年発生する台風の進路や影響地域はどこなのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今後どのような進路をたどるのかも気になります。

 

そこで今回は

を見ていきます。

ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

 

【2021年】台風9号(ルピート)たまごの進路予想図や現在地は?

台風9号(ルピート)たまごの進路予想図や現在地については最新の情報がわかり次第、追記していきますね!

東京オリンピック閉会式もある中で、本州へ接近する可能性もあるのでかなりの警戒が必要です。

8月5日(木)15時には、那覇市の北東で台風10号(ミリネ)も発生しました。

 

\台風10号(ミリネ)についてはこちら/

台風9号(ルピート)の8月9日(月)時点の状況

5時の時点で広島県に上陸しました。

広島県では6時間で、8月の1ヶ月に相当する大雨が降っています。

また一部の地域には緊急安全確保が出ており、河川の氾濫や土砂災害に警戒が必要です。

中心気圧も985hPaという勢力を保ったまま進んでいますので、強い風雨にくれぐれも注意してください。

台風9号(ルピート)の8月8日(日)時点の状況

23時の時点で、台風9号は九州を横断中です。

九州東部を通り中国地方へと進んでいます。

そのあとは日本海側への進路が予想されます。

現在、九州や四国ではかなり激しい雨が降っており、河川の氾濫や土砂災害、低い土地の浸水には十分注意してください。

引き続き、最新の情報を追っていきます。

 

台風9号は今夜九州に上陸する予定です。

台風から熱帯低気圧へと変化しながら、接近するため九州から西日本にかけては大雨が予想されます。

河川の氾濫や土砂災害には十分お気をつけ下さい。

台風9号(ルピート)の8月7日(土)時点の状況

台風9号(ルピート)が、明日の明日8日(日)夜には九州に接近し、深夜には上陸する可能性が出てきました。

九州では荒れた天気となりますので、注意が必要です。

 

台風9号は台湾付近をゆっくりと北東へと進んでいます。

このまま、弱まって明日には熱帯低気圧の変わる見込みとなっています。

しかし、この熱帯低気圧の影響での速度で西日本を中心に8月10日(火)頃から大雨が予想されるかもしれませんので最新の注意が必要です。

台風9号(ルピート)の8月6日(金)時点の状況

台風9号は南シナ海を北東へと向かっており、予報では8月10日に西日本に近づく可能性もあります。

進路についてはまだ不確定ではありますが、引き続き注意が必要です。

昨日の午後には、台風10号(ミリネ)も発生しており、この台風10号が遠ざかった後に、来週は台風9号が近付く恐れがあります。

台風9号(ルピート)の8月5日(木)時点の状況

8月5日(木)7時の時点で台風9号は北東へ向かってゆっくりと進んでいます。

このまま行くと日本列島へは8月8日(日)からの3連休でかなり影響が出てきそうです。

ちょうど東京オリンピック閉会式のタイミングで、日本列島に近づくかもしれませんので注意が必要ですよね。

引き続き、今後の動きを追っていきます!

 

台風9号(ルピート)のたまごの8月4日(水)時点の状況

8月4日(水)7時の時点での台風9号(ルピート)のたまごは24時間以内に台風に発達する可能が大です。

このまま進むと、6日頃にかけて沖縄地方に接近するかもしれません。

週末の8月8日(土)、9日(日)にかけて西日本から東日本へ接近する恐れがあります。

急に進路を変えるなんてこともあるので、今後の台風9号の動きに注意が必要です。

 

台風9号(ルピート)のたまごの8月3日(火)時点の状況

8月3日(月)12時の時点での台風9号(ルピート)になりつつある熱帯低気圧が南シナ海にて発達中です。

今後、台風になった場合進路を東北へと進み日本に影響が出てくる可能性があります。

このまま予想進路をたどると、沖縄や九州地方へ近づく恐れもあります。

今後の情報に注意しながら引き続き追っていきます。

 

台風9号(ルピート)のたまごの8月2日(月)時点の状況

8月2日(月)時点での台風9号(ルピート)になりそうな、たまごが3つ発生していました。

米軍の台風警報センターが発表している予報をみたときに、日本の南海上に赤丸の熱帯低気圧が発生しています。

もし、台風9号のたまごから発達するとすれば、96wの赤丸が台風になる可能性があります。

熱帯大気圧が多数発生してきていますので、8月は台風状況には注意が必要です。

今後も台風9号(ルピート)のたまごの情報を追っていきますね。

台風9号(ルピート)のたまごの7月30日(水)時点の状況

7月30日(金)時点での台風9号(ルピート)のたまごは発生しておらず、7月中の台風の発生はなさそうです。

米軍画像の見方についてはこちら

画像は7月29日の予報になります。

引用元:JTWC

今後も台風9号(ルピート)のたまごの情報を追っていきます。

 

台風9号(ルピート)のたまごの7月28日(水)時点の状況

7月28日(水)時点での台風9号(ルピート)のたまごはまだ発生はしていません。

米軍画像の見方についてはこちら

画像は7月27日の予報になります。

引用元:JTWC

米軍の台風警報センターが発表している予報でもまだ何も現れてはいませんね。

今後、台風9号(ルピート)のたまごが発生を状況を考えたときに、来週以降での可能性が出てくるかもしれません。

 

台風9号(ルピート)のたまごの7月27日(火)時点の状況

7月27日(火)での台風9号(ルピート)のたまごですが、米軍やヨーロッパ中期予報センターからはまだ発表させていませんでした。

 

今後の動向を追っていきます!

台風9号(ルピート)のたまごの7月26日(月)時点の状況

7月26日(月)での台風9号(ルピート)のたまごの状況は下記になります。

まだ来週の予報なので確定ではありませんが、かなり大型な台風になるかもしれません。

今後の動向を追っていきます!

 

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米軍の台風警報センターJTWCで確認

こちらは米軍の台風警報センターが6時間おきに更新している台風情報です。

米軍が実際に使用している情報を提供しているだけあって有事の際においての権威性もありますし 精度が高いです。

米軍の台風警報センターは一般の人でも、気軽にサイトにアクセスできますので参考にしてみて下さい。

8月7日(土)5時の時点

出典元:JWC

7月26日(月)5時の時点

出典元:JWC

 

米軍画像の見方については下記を参考になさって下さいね。

LOW(黄色い◯) 24時間以内に台風や熱帯低気圧に発達する可能性は低い。
MEDIUM(オレンジ◯) 台風や熱帯低気圧になる可能性があるが24時間以上はかかる。
HIGH(赤い◯) 24時間以内に台風や熱帯低気圧になる可能性がある。
SUB TORPICAL(グリーン◯) 台風と熱帯低気圧の中間。
赤矢印↑ 熱帯低気圧もしくは、台風

今後の情報を追いながら随時更新していきます!

 

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ヨーロッパ中期予報センター(GPV Weather)での確認

こちらは、ヨーロッパ中期予報センターがGPV Weatherというスーパーコンピューターで導きだした10日間の予想天気図です。

ヨーロッパ中期予報センターのデータは10日間分なので、時間が経つと正確ではなくなってきます。

7月26日時点での予想図は下記になります。

出典元:https://www.gpvweather.com

赤枠の8月3日(火)のヨーロッパ中期予報センターが出した予想天気図をみると赤丸の部分が2箇所発生していることがわかります。

今後の動向を追っていきます!

 

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windyで台風9号(ルピート)のたまごの確認

windyは世界中の風の動きをリアルタイムで確認できます。

windyでみた(台風9号(ルピート)たまごの今後の動きにも注目ですね。

 

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台風9号(ルピート)たまごの中心気圧・最大風速予想は?

8月8日(日)時点での気象庁から出ている、台風9号(ルピート)たまごの中心気圧は990hpa、最大風速は、20m/sです。

 

気圧の単位であるhPaが低くなるにつれて強力な台風となるので注意が必要です。

ちなみに瞬間風速ですが、例を出すと50m/sを超える場合で天柱の転倒や、トラック、自販機が横転するほどです。

 

8月6日(金) 8月7日(土) 8月8日(日) 8月9日(日)
速さ ゆっくり ゆっくり 35km/h 50km/h
存在地域 華南 台湾海峡 屋久島付近 広島県
中心気圧 992hPa 992hPa 990hPa 985hPa
最大風速 20m/s 20m/s 20m/s 23m/s
瞬間最大風速 30m/s 30m/s 30m/s 35m/s
暴風警戒域 広島県

 

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台風9号(ルピート)により影響の出る地域や時間帯は?

8月9日(月)追記

5時の時点で、台風9号は広島県呉市を通過してます。

暴風や激しい雨には警戒してください。

 

台風9号(ルピート)により影響の出る地域は九州地方で、時間帯8月8日の深夜から朝方になります。

今回は、九州地方に上陸しつつ熱帯低気圧へと変わるため大雨が予想されます。

広範囲で荒天となりますし、河川の氾濫や土砂災害に十分警戒してください。

 

台風による河川の急激な増水には、最新の情報を確認しながら身の安全を確保しましょう!

台風9号(ルピート)のたまごにより影響の出る地域は、世界各国の気象機関が予想した進路からみて、現時点では未定です。

ただし、最近の台風は急に進路を変えたり、気象データから外れた動きをするのでかなり注意が必要です!

急に進路が変わって直撃なんてことも??

公共機関、航空路線は運休や欠航が予想されますので、スケジュールのある方は前もって準備しておきましょう。

公共機関の運行情報はこちら

引き続き最新の情報を追っていきます!

 

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まとめ

今回は、

【2021年】台風9号(ルピート)たまごの進路予想図や現在地を紹介!米軍の情報から見た影響の出る地域はどこ?

といった内容で紹介しました。

 

もしも台風が上陸した場合は河川の氾濫や避難警報、ライフラインのストップが予想されます。

事前に避難経路や避難場所の確認はもちろん、できれば防災グッズにくわえて水、非常食も準備しておきたいところです。

今後も最新情報がわかり次第、随時更新していきます。

くれぐれも、台風発生時には河川の近くに行くのは大変危険ですので絶対にやめましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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