台風10号が猛烈な勢力を保ちながら、九州を中心に横断しようとしています。
雨量もこれまで経験したことが無いレベルで、河川氾濫の可能性がありますし、大淀川の水位ライブカメラをチェックしておかないといけません。
そこでこちらでは大淀川のリアルタイム水位ライブカメラを紹介していきますね。
参考にしていただいてお役に立てれば幸いです。
もくじ
【台風10号】大淀川のリアルタイム水位ライブカメラ映像!
大淀川のリアルタイム水位ライブカメラはこちらで視聴が可能です↓↓
観測所はこちらに設置されております。
- 宮崎水位観測所
- 柏田
- 太田原橋
- 嵐田
- 大ノ丸橋
- 入野橋
- 樋渡橋
- 乙房橋
- 岳下橋
他にも大淀川のリアルタイム水位ライブカメラは、
こちらで見ることが出来ます。
また大淀川以外のリアルタイム水位ライブカメラはこちらからチェックしてください。
[quads id=2]【台風10号】大淀川の河川氾濫の可能性は?
大淀川が氾濫する可能性について調べてみました。
9月5日21時
大淀川は2020年9月5日21時現在、基準の雨量を超え、堤防が決壊したり氾濫したりする可能性が非常に高い地域に指定されております。
なので近隣の方は、9月6日の午前中には避難を進めるようにしてください。
9月6日の午後になってしまうと、雨風も強くなり避難できない状況になると予想されております。
また以前の2005年は、記録的な大雨を台風14号がもたらしてしまい、
- 4,300件が床上、床下浸水
- 被害総額1,300億円
と大変な被害を出してしまいました。
ですが、2020年9月6日、7日に上陸する台風10号は、比じゃない位に大型の台風です。
甘く考えてしまうと遅くなってしまいますので、河川が氾濫する前に避難をしていただきたいと思っています。
9月6日8時
最大級の警戒をとされており、早めの避難を呼びかけております。
特に注意が必要と指摘するのが、大淀川と支川が合流するポイントです。
他にも都城市から下流の宮崎市の広い範囲で氾濫の可能性があるので、十分注意するようにしてください。
[quads id=6]【台風10号】最新の被害状況をリアルタイムで紹介!
9月6日〜7日は最接近し猛威を振るうとされているので、細心の注意が必要です。
9月5日22時
9月5日22時現在では、被害はまだないものの雨風が強くなってきました。
少し外に出てみたのですが、ちょっとでずぶ濡れになってしまうレベルです。これが後2日続くなると正直ゾッとしております。
9月6日9時
水位はまだ平常の段階で、被害も報告されていません。
しかし雨風が非常に強くなってきました。
これから水位が上がってくるので、こちらからリアルタイム水位ライブカメラは常に確認するようにしてください。
[quads id=2]まとめ
今回は大淀川のリアルタイム水位ライブカメラについて紹介していきました。
大淀川のリアルタイム水位ライブカメラはこちらで見れます↓↓
近隣の方は、絶対に早めの避難をお願いします。
大丈夫だろと思っていたら、いつの間にか水位が上がり、避難が出来なくなってしまいます。
命が大事なので、早めに行動していただけたらと思います。