6月23日現在、台風5号(チャンパー)がたまごから台風へと発達しつつあります。
毎年発生する台風の進路や影響地域はどこなのか気になる方も多いですよね。
現時点では、伊豆諸島や東日本へ近づく進路が予想されていますが、今後どのような進路をたどるのでしょうか?
そこで今回は
- 【2021年】台風5号チャンパーの進路予想図や現在地は?
- 台風5号チャンパーにより影響の出る地域はどこ?
を見ていきいきます。
ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
もくじ
【2021年】台風5号チャンパーの進路予想図や現在地は?
台風5号チャンパーの進路予想図や現在地ですが、6月23日にマリアナ諸島近海にある熱帯低気圧は、本日中には、台風5号チャンパー発達する可能性大です。
予報円からは西側に膨らむ進路なら西日本へ近づく恐れもあり、真っ直ぐな進路をたどれば東関東に近づきます。
今後の動きに注目していきたいです。
6月23日時点で、台風5号チャンパーはやや東寄りの進路をたどって北上してきています。
[1,000RT]注目のツイート
【台風発生予想】
マリアナ諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は“24時間以内に台風に発達する見…https://t.co/pn9sekmEMW https://t.co/veJcu8i3zg— ウェザーニュース (@wni_jp) June 22, 2021
最新の情報が分かり次第、追記しますね。
[quads id=6]米軍の台風警報センターJTWCで確認
こちらは米軍の台風警報センターが6時間おきに更新している台風情報です。
米軍が実際に使用している情報を提供しているだけあって有事の際においての権威性もありますし 精度が高いです。
米軍の台風警報センターは一般の人でも、気軽にサイトにアクセスできますので参考にしてみて下さい。
6月23日時点での予想図から、日本には6月27日(日)にもっとも近づく可能性があります。
出典元:https://www.metoc.navy.mil
最新の情報が分かり次第追記します。
[quads id=2]ヨーロッパ中期予報センター(GPV Weather)での確認
こちらは、ヨーロッパ中期予報センターがGPV Weatherというスーパーコンピューターで導きだした10日間の予想天気図です。
ヨーロッパ中期予報センターのデータは10日間分なので、時間が経つと正確ではなくなってきます。
6月23日時点での予想図は下記になります。
出典元:https://www.gpvweather.com
最新の情報が分かり次第、追記します。
[quads id=2]windyで台風5号チャンパーの確認
windyは世界中の風の動きをリアルタイムで確認できます。
windyでみた台風5号チャンパーの今後の動きにも注目ですね。
台風5号チャンパーの中心気圧予想
台風5号チャンパーの中心気圧は6月23日時点ではまだわかっていません。
気圧の単位であるhPaが低くなるにつれて強力な台風となるので注意が必要です。
気象庁による台風5号チャンパーの最大風速予想
気象庁からの台風5号チャンパーの最大風速の予想は出ていませんので、最新の情報が分かり次第追記しますね。
ちなみに瞬間風速ですが、例を出すと50m/sを超える場合で天柱の転倒や、トラック、自販機が横転するほどです。
日本気象協会の予報をまとめました。
6月24日(木) | 6月25日(金) | 6月26日(土) | 6月25日(日) | |
強さ | ||||
存在地域 | ||||
中心気圧 | hPa | hPa | hPa | hPa |
瞬間最大風速 | m/s | m/s | m/s | m/s |
暴風警戒域 | 全域でkm | 全域でkm | 全域でkm | 全域でkm |
台風5号チャンパーにより影響の出る地域はどこ?
台風5号チャンパーにより影響の出る地域は、世界各国の気象機関が予想した進路からみて、東日本や伊豆諸島に近づく可能性が高いです。
ただし、最近の台風は急に進路を変えたり、気象データから外れた動きをするのでかなり注意が必要です!
急に進路が変わって直撃なんてことも??
公共機関、航空路線は運休や欠航が予想されますので、スケジュールのある方は前もって準備しておきましょう。
[quads id=6]台風5号チャンパーが日本列島にもっとも接近する時間帯はいつ?
台風5号チャンパーが日本列島にもっとも接近する時間帯は6月27日が予想されます。
3000RT:【動きに注意を】台風の卵、24時間以内に台風に発達する見込みhttps://t.co/fSIiDY1II0
台風に発達すれば台風5号となり、週末は本州に接近するおそれ。台風にならなかった場合でも、本州付近には梅雨前線が停滞しているため、前線の活動が活発になる可能性も。 pic.twitter.com/hsoF8jPM3l
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 22, 2021
河川の急激な増水には最新の情報を確認しながら身の安全を確保しましょう。
最新の情報が分かり次第、追記しますね。
[quads id=2]まとめ
今回は、
【2021年】台風5号チャンパーの進路予想図や現在地を紹介!米軍の情報から見た影響の出る地域はどこ?
といった内容で紹介しました。
もしも台風が上陸した場合は河川の氾濫や避難警報、ライフラインのストップが予想されます。
事前に避難経路や避難場所の確認はもちろん、できれば防災グッズにくわえて水、非常食も準備しておきたいところです。
今後も台風5号チャンパーの最新情報がわかり次第、随時更新していきます。
くれぐれも、台風発生時には河川の近くに行くのは大変危険ですので絶対にやめましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
台風5号チャンパーは、23日9時に台風へと発達しました。
直撃はありませんが、週末にかけて本州に近づくかもしれないので今後も注意が必要です。
台風5号チャンパーは日本の東へと進みつつ、梅雨前線とぶつかり大雨になる可能性もあります。