【2021年】台風14号(チャンスー)の進路予想図や現在地を紹介!米軍の情報から見た影響の出る地域はどこ?

 

9月に入り台風シーズンの到来です。

行楽シーズンだったり運動会がある中で台風のたまごの状況も気になるところですよね。

2021年9月7日(火)台風のたまごから発達し、台風14号(チャンスー)がフィリピンの東の海上に発生しました。

本州にも接近する可能性が十分あるため、今後の動向にかなりの注意や警戒が必要です。

そんな毎年発生する台風の進路や影響地域はどこなのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今後どのような進路をたどるのかも気になるところです。

 

そこで今回は

  • 2021年】台風14号(チャンスー)の進路予想図や現在地は?
  • 台風14号(チャンスー)が発達した場合に影響の出る地域はどこ?

を見ていきいきます。

ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

 

【2021年】台風14号(チャンスー)の進路予想図や現在地は?

台風14号(チャンスー)の進路予想図や現在地については最新の情報がわかり次第、追記していきますね!

今後、もしかすると急に進路を変えて本州へ接近する可能性もあるかもしれませんので警戒が必要です。

 

\台風9号(ルピート)についてはこちら/

\台風10号(ミリネ)についてはこちら/

 

 

台風14号(チャンスー)の9月18日(土)時点の状況

台風14号は進路を東へと進んでおり、午後には東海道沖にて熱帯低気圧に変わる見込みとなっています。

しかし、荒れた天気となっていますので、今後の台風情報や交通情報にも注意しましょう。

 

台風14号(チャンスー)の9月17日(金)時点の状況

台風14号は本日、午後から九州地方に上陸する見込みです。

今夜から明日にかけては四国地方や近畿を横断しつつ関東へとせまってきます。

各地とも大雨や暴風がによって大荒れの天気になりますので十分な警戒をしつつ、自然災害にもお気をつけてお過ごしください。

 

台風14号(チャンスー)の9月16日(木)時点の状況

台風14号は熱帯低気圧に変わるはずでしたが、なんとそのまま上陸する恐れが出てきました。

すでに宮崎県の一部などではでは大雨が降っている箇所もあります。

9月17日(金)に西日本に上陸し、直撃の恐れもありますので、かなり激しい雨や暴風が予想されます。

9月18日(土)にかけては東日本や北日本にも影響がでて雨風が強まる可能性も!

台風から熱帯低気圧に変わるといっても、雨によって発生する被害は台風並みかもしれませんので自然災害には十分警戒してください。

 

台風14号(チャンスー)の9月14日(火)時点の状況

台風14号は、週後半に進路を東寄りに帰る可能性があります。

18日頃には熱帯低気圧に変わり、週末は全国的に大雨になるかもしれません。

 

台風14号(チャンスー)の9月13日(月)時点の状況

台風14号は、八重山地方をから離れましたが、16日にかけて東シナ海に停滞する見込みです。

今後、九州や西日本にも近づく可能性が出てきました。

17日頃には、西日本では大雨も予想されます。

最新の台風情報に注意しましょう。

 

台風14号(チャンスー)の9月12日(日)時点の状況

非常に強い勢力のまま八重山地方に直撃する可能性が高いです。

時間帯はお昼過ぎが予想されますので、もう一度台風への備えを再確認しましょう。

 

台風14号(チャンスー)の9月11日(土)時点の状況

来週以降、西日本への影響の恐れが出てきました。

また、明日〜明後日にかけて沖縄県の尖閣諸島にかなり近づく事が予想されますので、高波や暴風雨には十分警戒してください。

 

台風14号(チャンスー)の9月10日(金)時点の状況

台風14号は次第に北寄りに進路が変わってきていますね。

9月12日〜13日にかけては先島諸島にかなり接近します。

週末以降、沖縄に影響が出てくる恐れがありますので、早めに警戒して台風への備えは余裕をもって順次しておくことをオススメします。

 

台風14号(チャンスー)の9月9日(木)時点の状況

非常に強い勢力になった台風14号は、フィリピンの東を時速20キロの速さで西へと進んでいます。

だんだんと、沖縄よりに変わってきていますので、予想では9月13日頃には石垣島や宮古島に接近する恐れがありますので今後の情報に注意しましょう。

 

台風14号(チャンスー)の9月8日(水)時点の状況

台風14号は非常に強い勢力へ発達すると予想されています。

今後の進路予想では、9月11日(土)〜12日(日)頃にかけて宮古島や石垣島が台風の影響をうける恐れがあるかもしれませんので、最新の台風情報に注意しましょう。

 

台風14号(チャンスー)の9月7日(火)時点の状況

今朝に発生した台風14号(チャンスー)は15時現在、フィリピンの東の海上を西北西に進んでいますのでこのままいくと、週末には沖縄に接近する可能性が出てきます。

海面水位が高いことから、このまま発達しながら日本に近づいてくるかもしれませんので注意が必要です!

 

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米軍の台風警報センターJTWCで確認

こちらは米軍の台風警報センターが6時間おきに更新している台風情報です。

米軍が実際に使用している情報を提供しているだけあって有事の際においての権威性もありますし 精度が高いです。

米軍の台風警報センターは一般の人でも、気軽にサイトにアクセスできますので参考にしてみて下さい。

 

9月16日(木)6時の時点

 

9月10日(金)18時の時点

 

9月9日(木)18時の時点

 

9月8日(水)18時の時点

 

9月7日(火)6時の時点

出典元:JWC

 

米軍画像の見方については下記を参考になさって下さいね。

LOW(黄色い◯)24時間以内に台風や熱帯低気圧に発達する可能性は低い。
MEDIUM(オレンジ◯)台風や熱帯低気圧になる可能性があるが24時間以上はかかる。
HIGH(赤い◯)24時間以内に台風や熱帯低気圧になる可能性がある。
SUB TORPICAL(グリーン◯)台風と熱帯低気圧の中間。
赤矢印↑熱帯低気圧もしくは、台風

今後の情報を追いながら随時更新していきます!

 

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ヨーロッパ中期予報センター(GPV Weather)での確認

こちらは、ヨーロッパ中期予報センターがGPV Weatherというスーパーコンピューターで導きだした10日間の予想天気図です。

ヨーロッパ中期予報センターのデータは10日間分なので、時間が経つと正確ではなくなってきます。

9月7日(火)時点での予想図は下記になります。

下記の色が右に行くにつれて強風度を表しています↓

出典元:ECMWF

 

ヨーロッパ中期予報センターが出した予想天気図をみると週末(9月12日)にはまた沖縄県には影響はありませんが今後の動向を追っていきます!

 

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windyで台風14号(チャンスー)の確認

windyは世界中の風の動きをリアルタイムで確認できます。

windyでみた台風14号(チャンスー)たまごの今後の動きにも注目ですね。

 

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台風14号(チャンスー)の中心気圧・最大風速予想は?

9月7日(火)時点での気象庁から出ている、台風14号(チャンスー)の中心気圧は994Pa、最大風速は23m/s(中心付近)です。

 

気圧の単位であるhPaが低くなるにつれて強力な台風となるので注意が必要です。

ちなみに瞬間風速ですが、例を出すと50m/sを超える場合で天柱の転倒や、トラック、自販機が横転するほどです。

 

下記に気象庁の予報をまとめました。

9月16日(木)9月17日(金)
速さ15km/h20km/h
存在地域長崎県の西南西440Km長崎県五島市の西120Km
中心気圧990hPa990hPa
最大風速25m/s(中心付近)25m/s(中心付近)
瞬間最大風速35m/s35m/s
暴風警戒域

 

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台風14号(チャンスー)により影響の出る地域や時間帯は?

台風14号(チャンスー)により影響の出る地域や時間帯はまだわかっていませんので、最新の情報がわかり次第更新します。

9月12日時点

12日お昼ごろから先島諸島の八重山地方にかなり近づく見込みとなっています。

暴風や高波には厳重に警戒して、身の安全を確保してください!

 

9月11日時点

12日〜13日にかけて沖縄県にかなり接近する可能性があります。

台風による河川の急激な増水には、最新の情報を確認しながら身の安全を確保しましょう!

 

最近の台風は急に進路を変えたり、気象データから外れた動きをするのでかなり注意が必要です!

急に進路が変わって直撃なんてことも??

公共機関、航空路線は運休や欠航が予想されますので、スケジュールのある方は前もって準備しておきましょう。

公共機関の運行情報はこちら

 

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まとめ

今回は、

【2021年】台風14号(チャンスー)たまごの進路予想図や現在地を紹介!米軍の情報から見た影響の出る地域はどこ?

といった内容で紹介しました。

もしも台風が上陸した場合は河川の氾濫や避難警報、ライフラインのストップが予想されます。

事前に避難経路や避難場所の確認はもちろん、できれば防災グッズにくわえて水、非常食も準備しておきたいところです。

今後も最新情報がわかり次第、随時更新していきます。

くれぐれも、台風発生時には河川の近くに行くのは大変危険ですので絶対にやめましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。