ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、プレイステーション公式のツイッターでVR（仮想現実）対応ヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR2（PSVR2）」を来年2月22日に発売することが決定したと発表しました！
本記事では、もうすぐ発売されるPSVR2向けのタイトルをいくつか紹介します。
もくじ
PlayStation VR2（PSVR2）について
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）から2023年2月22日に発売される「PlayStation VR2」。PSVR2の希望小売価格は、7万4,980円（税込）です。
また、専用コントローラー「PS VR2 Sense」の充電スタンドも5,480円（税込）で同日に発売されるようです。
「PSVR2」で楽しめる8つのタイトル
ホライゾン コール・オブ・ザ・マウンテン
すでに先行体験でレビューがある『ホライゾン コール・オブ・ザ・マウンテン』は、2017年に1作目が発売されたオープンワールドアクションRPGホライゾンシリーズのPSVR2向け完全新作です。VRによる劣化を感じることなく、ホライゾンシリーズのあの美麗な世界感が自由に堪能できるようになっています。
バイオハザード ヴィレッジ（Resident Evil Village）
こちらのタイトルもPSVR2への対応が決定しており、東京ゲームショウ2022のカプコンブースで遊んだ方もいるのではないでしょうか。
サバイバルホラーゲームと言ったら、バイオハザード！というぐらい有名なシリーズで、去年リリースされた『バイオハザード ヴィレッジ』は、ストーリーとゲームシステムが好評でした。PSVR2向けでは、通常版よりさらにホラー素性がアップされており、恐怖感が楽しめるようになっています。
ファイアウォール ウルトラ
PSVR2向けオンラインマルチプレイ対応のFPSゲーム『ファイアウォール ウルトラ』は、PSVR向けの『ファイアウォール ゼロ・アワー』から5年後の世界を舞台としたストーリーとなっています。そのため、前作でおなじみのコントラクターやマップに新しいエリアやテクスチャーも追加され、さらなる進化を遂げています。
The Dark Pictures：スイッチバックVR
インタラクティブなホラー ストーリー ゲームで有名なSupermassive Gamesが手掛ける、PSVR2向け『The Dark Pictures：スイッチバックVR』。見るもの全てが生死を分ける高速ジェットコースターのようなアクションホラーシューティングゲームです。
ゴーストバスターズ： ライズ オブ ザ ゴースト ロード
世界的に有名な映画『ゴーストバスターズ』シリーズをテーマにした、『ゴーストバスターズ：ライズ オブ ザ ゴースト ロード』。ゲームシステムは、最大 4 人のマルチプレイヤーモードかソロモードで街を探索し、既知の捕獲器で幽霊を捕まえていきます。
デメオ：ダンジョン アドベンチャー
友達とパーティを編成し、カードやサイコロを使って遊ぶVRテーブルトークダンジョンRPGです。テーブルRPG特有のプレイシステムをVR空間内で使い、恐怖と秘密に満ちたダンジョンの探索に挑んでいきます。
ウォーキング・デッド：Saints and Sinners Ch2
VRサバイバスアドベンチャ『ウォーキング・デッド：Saints ＆ Sinners Retribution』の続編である『ウォーキング・デッド: Saints and Sinners Ch2』は、引き続きニューオリンズの街を舞台にしています。ゾンビと敵対的な人間がはびこるなか、さまざまな武器を駆使して生き残ることを目指す、ゾンビシューティングゲームです。
ジュラシック・ワールド：アフターマス
有名映画のリメイクから派生された『ジュラシック・ワールド：アフターマス』は、恐竜が存在するイスラ・ヌブラル島でのサバイバルアドベンチャーとなっています。プレイヤーは、廃屋の研究施設に閉じ込められてしまった主人公となり、獰猛な恐竜たちを退けながら脱出を目指します。
最後に
11月21日には、PSVR2の先行予約に関する詳細がPlayStation.comにて案内される予定となっています。気になる方は、ぜひチェックしてください！