女優やタレントとして活躍中の宮澤エマさん。宮澤エマさんは華麗なる一族出身であることは皆さんご存知でしょうか?芸能人や著名人の中には、松岡修造さんの父親や、千秋さんの父親、三浦瑠璃 父親など、高学歴であったり肩書が凄い父親を持つ人が結構いますよね。そこで今回は、家系図が豪華な宮澤エマさんの宮澤エマ 父や祖父について調べてみました!
もくじ
宮澤エマ(みやざわ エマ)さんのプロフィール
- 旧芸名:ラフルアー宮澤エマ
- 生年月日:1988年11月23日
- 年齢:34歳
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 職業:タレント/女優
- 活動期間:2012年~
- 所属事務所:プロダクション尾木
幼少期はアメリカで暮らし、森村学園初等部、聖心インターナショナルスクール、オクシデンタル大学を卒業。大学卒業後の2012年春に芸能界デビューとなりました。「森田一義アワー 笑っていいとも!」や「踊る!さんま御殿!!」など様々なバラエティ番組に出演。2013年のミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング 〜それでも僕らは前へ進む〜」で舞台デビューを果たすと、その後も数々の舞台作品に出演しています。
宮澤エマ 父は元駐日アメリカ合衆国首席公使!
宮澤エマ 父はアメリカ人のクリストファー・ラフルアーさんです。宮澤エマさんはアメリカ人と日本人のハーフになります。宮澤エマ 父の職業は元駐日アメリカ合衆国首席公使で、大使館で大使に次ぐ2番目の権力を持つポジションです。クリストファー・ラフルアーさんはこれまでに元駐日アメリカ合衆国首席公使以外にも、LM Associates設立、駐マレーシア米国大使、JPモルガン証券株式会社の副会長、在日米国商工会議所等など、華々しい職歴の持ち主でもあります。
日本とアメリカを行き来する生活
宮澤エマさんは父親の仕事の都合で、幼少期は母方の祖父母宅をはじめ、日本とアメリカを行き来するなど色々な場所で暮らしてきました。そのため「実家」と呼べる場所が無かったそうですが、祖父母宅はいつも変わらず落ち着く場所だったそうですよ。
宮澤エマ 父の現在の仕事
クリストファー・ラフルアーさんは現在、複数の仕事を兼任されていて、在日米国商工会議所特別アドバイザー、DTCCデータ・レポジトリー・ジャパン株式会社会長、McLarty Associatesシニアディレクター、ツネイシホールディングス株式会社社外役員等などの肩書を持っています。宮澤エマ 父・クリストファー・ラフルアーさんは大変なやり手であることがわかりますよね。
宮澤エマ 祖父は第78代内閣総理大臣!
宮澤エマさんの母方の祖父は第78代内閣総理大臣の宮澤喜一さんです。海部俊樹首相の退陣に伴う総裁選挙で勝利し、72歳で内閣総理大臣に就任。1991年11月5日から1992年12月12日まで日本の首相を務めました。首相時代にはPKO国連平和維持活動協力法を成立させ、カンボジアに自衛隊を派遣しました。
祖父・宮澤喜一さんとの思い出「たまごっち」
宮澤エマさんが7歳くらいの誕生日の時、祖父から「何が欲しい?」と聞かれ、エマさんは当時大流行していた「たまごっちが欲しい」と答えたそうです。すると「今から買いに行こう」と言い出し、SPを引き連れて原宿のおもちゃ屋へ。当時エマさんは、祖父の存在をあまり理解していなかったそうですが、原宿の街では人々が道を空け、祖父の前に道ができる光景を見て「私のおじいちゃんヤバくない」と気付いたそうです。おもちゃ屋に到着後、行列ができている中、祖父は大声で「たまごっちください」と店員さんに告げましたが「並んでください」と言われ、その日は買えませんでした。しかし後日、発売元のバンダイからたまごっちが送られてきたそうですよ。
まとめ
今回は、第78代内閣総理大臣・宮澤喜一さんの孫で、元駐日アメリカ合衆国首席公使を父親に持つ宮澤エマさんの家族についてまとめてみました。宮澤エマ 父のクリストファー・ラフルアーさんは現在も多数の肩書を抱えていますが、実際はどのように全ての仕事をこなしているのでしょうか。どんな生活を送っているのか大変気になります。宮澤エマさんは現在、NHK連続テレビ小説「らんまん」に出演中で、その演技に注目が集まっており、父親や祖父とは異なるステージで活躍中。親の七光りではなく、実力で勝負する宮澤エマさんをこれからも応援していきたいです。宮澤エマさんの今後の活躍を楽しみにしています!