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アノ有名俳優やアイドルも?実は英語がペラペラの芸能人10選

アノ有名俳優やアイドルも?実は英語がペラペラの芸能人10選

芸能人 英語が話せる人も多い昨今。帰国子女だったり、インターナショナルスクール出身だったり、独学で勉強していたり…さまざまな経緯を経て、英語を巧みに使いこなす芸能人がたくさんいることをご存知ですか?普段、英語を話す機会がない人だと、その意外性やギャップに魅力を感じたりもしますよね。今日は、意外かもしれない!英語がペラペラな芸能人を10名、ピックアップしてみたいと思います。

驚き!実は英語ペラペラな芸能人10名

宮沢氷魚

アメリカ・サンフランシスコで生まれ、幼稚園から高校生までインターナショナルスクールで育った宮沢氷魚さんは、ネイティブレベルの英語を使いこなします。高校卒業後はカリフォルニアに留学もしており、発音もアメリカ人そのもの。ハリウッド作品に出演することを目標としていると語った宮沢さんの、今後の活躍が楽しみですね!

山下智久

独学で英語を猛勉強し、今では通訳なしで海外ドラマの撮影にも臨むという山下智久さん。同じテキストを2冊買い、持ち運び用とリビングに置いておく用として、いつでもどこでもテキストを読むことができる環境づくりを徹底していたそうですよ。留学経験もなければ帰国子女でもない山下さんが、流暢な英語を話せるようになったのは、努力の賜物なんですね。

中島健人(Sexy Zone)

ケンティーこと中島健人さんは、その完璧なビジュアルに王子様キャラで大人気のアイドルですが、なんと英語も堪能だと知っていますか?中島さんは、幼い頃から両親の影響で洋画や洋楽とともに育ったのだそう。今でも家族で映画を見に行くほどの映画好きという中島家では、自然と英語に慣れ親しめる環境が作られていたのですね。また、Sexy Zone元メンバーのマリウス葉さんも英語が堪能だったということで、マリウスさんと話すときには英語にしてもらうなど、積極的に英語をアウトプットすることを徹底していたそうです。

田中みな実

アメリカ・ニューヨーク生まれの田中みな実さんは、幼少期日本とアメリカを行き来する生活を送っていたそうです。アメリカで出生したため、本名は「田中・エイミー・みな実」。なんとミドルネームを持っているんですね!大学は青山学院大学文学部英米学部を卒業しており、英検準1級も取得するほどの英語力を持っています。

鈴木亮平

東京外国語大学を卒業し、英検準1級を保持している鈴木亮平さんは、独学で英語を習得しペラペラになったうちの1人。鈴木さんもまた、幼少期から両親と共に洋画を観て育ったのだとか。短期留学も何度か経験しており、学生時代から海外経験は豊富。鈴木さんといえば、世界遺産検定など数々の資格所有者としても有名ですよね。何事にも熱く打ち込み、結果が出るまでやりきる男らしさが素敵ですね。

あの渡辺謙さんの娘である杏さんは、実は幼少期から英語環境に恵まれていたというわけではありません。父・渡辺謙さんと同じように、独学で英語を習得しています。今ではフランス語も話せるようになったということで、3人のお子さんとともにフランスで生活されていますよね。洋楽の歌詞を覚えたり、オンラインやアプリを駆使したりして、英語を習得したそうですよ。

すみれ

幼少期をハワイで過ごしたすみれさんは、英語ネイティブです。大学2年の頃、父・石田純一さんと同じ事務所で芸能活動を始めたすみれさんは、その年齢から日本語を猛勉強したのだそう。今でも漢字は苦手だそうですが、コミュニケーションだけで言えば英語も日本語もペラペラで、カッコいいバイリンガルですよね!

ディーン・フジオカ

英語だけでなく、中国語、広東語、インドネシア語をも操るマルチリンガルのディーン・フジオカさん。意外にも出身は福島県。モデルデビューは香港だったそうで、その後台湾で俳優としてデビューし、インドネシアに渡り音楽活動をスタート。その後日本に戻り、俳優として活躍しています。ものすごく輝かしい経歴ですよね。

赤西仁

ジャニーズ事務所を電撃退所したあと、海外での活動に力を入れている赤西仁さんは、今ではアメリカのドキュメンタリードラマに出演するほどの英語力を持っています。

女優・黒木メイサさんとの間に生まれたお子さんの語学教育のため、ハワイにセカンドハウスを購入していることでも話題になりましたね。今現在はYoutubeなどでその活躍を見ることができます。共に活動している、同じく元ジャニーズの錦戸亮さんと運営しているYoutubeチャンネル「NO GOOD TV」では、英語のシリーズも始めたそうですよ。

フワちゃん

奇抜なファッションに飛び抜けたキャラクターで人気のフワちゃんは、なんと英語も中国語も堪能なトリリンガル。英語は独学で習得していて、オンライン英会話などを使って、常に英語に触れる時間を意識して作っているのだそうですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?芸能界には英語ペラペラな人がこれだけいて、中には意外な顔ぶれもあったのではないでしょうか。帰国子女でも、独学して身につけた英語力でも、それぞれに苦労は伴います。それを乗り越えて英語を操れるようになった彼らの努力や根性には、脱帽ですね。今後もその強いマインドで、様々な役に挑戦したり、はたまた英語を使った活動を始めたりと、さらなる活躍を祈りましょう!

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